島根県出雲市駅前に店舗を構える大衆酒場 十五屋。月間売上は200~250万円、昼の営業はなしで夜のみの営業。駅前という好立地でポテンシャルがあるにも関わらず、活かしきれていない状況が続いていた。
コロナ禍もあり、抜本的なテコ入れが必要だと考えていたものの、きっかけがつかめずにいたところで株式会社ケーツーエスと出会う。オーナーはもともと広島お好み焼が好きで、エリア内に競合も少なく希少価値のある商材だと興味を持っていたが、焼き手の技術が必要なので実現は難しいだろうという心づもりでいた。
ところが、株式会社ケーツーエスには、焼き手の研修から、鉄板の導入、店舗リニューアルにいたるまで全てのプロセスのサポートがあることを知り、商談が加速。
既存の店舗の魅力、リピート客に愛されるメニューはそのままで、株式会社ケーツーエスの商材を取り入れたハイブリッドスタイルにすることで「本格広島お好み焼が楽しめる大衆鉄板酒場」へと生まれ変わることに。
目玉商品の充実、お酒のすすむ本格鉄板メニューの増加で、話題性アップ。昼営業開始、テイクアウトの注文増などの数字も寄与し、売上大幅アップを実現しました。
約1,200万円(総席数48席の店舗)
※お客様のご要望によって金額は異なります。